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2010.09.05

アーティストを伝えるメディア。

ねむいんだけど、明日もバイトなんだけど、書かないと、、!と思っての更新。
いつも、イベントの告知か報告ばっかりだったけど、久々の随筆的な、、ちょっと覚え書きです。
眠い目こすって、誰でもなく今後の自分のために書くので、あまりまとまりようのない文章になりそうだけど。。



私は、「アート」「作品」はもちろんだけど、それを作る作家さんの活動を伝えること、
魅力を広めることをしたいなぁ、、と思いつつ、それがどうしても難しい。
フリーマガジンでも、作家さんインタビューはほんっとに難問で。

インタビューなんて相手もこっちも気構えてしまって、どうしてもカタイ。ましてや初心者だし。
ただ、玄人のインタビューを読んでも、同じようにカタかったり。。


作品を作ってるときの素直なわくわくを、複雑な感情を、
知り合って間もない第三者に暴露するなんて。
もし私が逆の立場だとしても恥ずかしくってごまかしてしまう。


それを言葉にするのが作家の仕事だ、と言う方もいるけれど、
私はそうばっかりとも思わないし、具体的な言葉を持たない作家さん、すごく惹かれるんです。
だから、作品制作から時間がたった後に行うインタビューは、ほんとに難しい。




例えば音楽のアーティスト、、ここではややこしいからミュージシャンと言うけれど、
ラジオから聴こえてきた曲が、「やばい!」みたいな、
一気にやられる時だってあるけど。
でも、何気なく聴いてた曲のミュージシャンが、テレビで観たらすっごい人間臭かったり、
自分と近しい感情で迷ってたり、努力してたり、
そういうので、「曲」よりも「人」全体を好きになること多い。

人を好きになるからライブも行くし、Youtubeで観れるけど、CDも買うし。
ファン、ってやっぱりそういうことで、ミュージシャンは、やっぱりファンに支えられている。
野球もサッカーもおんなじか。ファンが多ければ多いほど、やっぱり業界は潤う。


で、美術業界の人間は、よく音楽業界をうらやむ。


ライブが出来るから、現場に臨場感があるから、CDやiTunesで複製できるから、
チケットが売れるから、自分も曲を真似出来て、好きなミュージシャンに近づけるから、、、、

「ファン」になれるきっかけがいっぱいあるから、業界が産業としても育つ、メジャーになる、
それが羨ましがられる所以。
でもそこはずっと超えられない壁、業界の特性だと思ってた。




ただ私、最近、奈良美智さん。すごい好きなんです。
大御所すぎて、「好きなんです」と言うものでもないのかも知れませんが。


奈良美智さんTwitter。
http://twitter.com/michinara3


奈良さんが、ここで毎晩毎晩、自身のドローイングの写メをupしてて。
いつもPCの画面に奈良さんのつぶやきがでて、
あ、私も徹夜やけど奈良さんも徹夜だ~頑張ってる、、
みたいな親近感。

それで、ギャラリーや美術館で奈良さんの作品みたら、
「ああ、、、あの日(私もいっしょに)徹夜でがんばってた作品だ!!!」
って、やたらおもうわけでありまして。いやすみません、、


美術作品の制作現場ってやっぱり孤独な作業が多いから、
ファンとの一体感、臨場感はほぼほぼ不可能なのかな、と思って。
美術を伝えるメディアは、音楽を伝えるメディアよりも、作家と作品を切り離してしまうし。
アーティストの「今がやばい!!!!!」瞬間を、Mステのカメラはとらえるけど、
展覧会図録は、収録しない。。


ブログを書いてる作家さんも多いし、面白いブログもあるんだけど、、
やっぱり筆を持ってる瞬間じゃないから、すこし、落ち着いてるんです。熱量が。

同級生の絵描きでも、Twitterでは、「やべえいまキタこの絵やべええええーーーー!」とかゆってるのに、
いざブログになると「展覧会、きてくださいね。」って一言。
何落ち着いてんだ!ってつっこみたくなるが。

ブログはある程度集積されたものなので、それはそれで別の深み、面白さがあるんだけど。




で。結論として。
業界を盛り上げるには、、ファンをつくるためには、
もっと、作品を生み出す作家さんの人間観とか、日常とか、人生とか、服装も、言葉の癖も、故郷も、
色んな側面をメディアがとらえなきゃ、ほんとに面白くなくなってしまう。




前号のSHAKE ART!では、正直そこがぜんっぜん出来ていなくて、
刷り上がったものを客観的にみて、結構落ち込んでしまった。
もちろん、石橋さんや0000の活動を伝えられたことは何よりなんだけど、
私自身の興味がある「ディレクター」「キュレーター」の情報が集中してしまって、
作品の「中身」が不在のメディアを、つくってしまった。と、後悔した。


いや、0000は存在そのものが、、という部分もありますが。ありますが。



作品のファンだけじゃなくって、作家さんのファンをつくれたら、そんなメディアは秀逸だと思う。
ある種不可能だと思ってたけど、奈良さんのTwitter、すごくおっきなヒントになった。
だって私、奈良さんグッズ買ってしまったし、、
最近はあんまりものにお金使わないので、(単なる金欠)珍しい出費です。


私は馬鹿なので、こんな小さなことでも書き留めなきゃいけないんだけど、
少しだけ、アートメディアの闇が晴れた気もして、、

まだまだ研鑽は足りないけど、その方向、本腰入れてやっていきます。


ちなみに、私のオススメアーティストさんアカウント。


http://twitter.com/yasutakeiwana

こちら岩名泰岳さん。現在ドイツに留学中の作家さん。私のひとつ年上。
私が大阪の電気屋でスマートフォンのキャンペーンをしてる間も、
岩名さんはドイツの村でじっくり、ゆっくり、沢山の絵を描いている。
それも、すごく不思議な絵です。
そんな岩名さんと自分がTwitterで会話するのも、すごい不思議。


http://twitter.com/skoxxx
あと、あまりに身近だけど、我らがSHAKE ART!のスタッフ、えすこちゃん。ミルキーSKO。20歳。
彼女はデザイナー志望ですが。
手身近にゆうと変態ですが、表現者としてほんとに生々しいつぶやきしてます。
ここまで言葉と作品と服装とキャラがマッチしてるえすこ、ほんとカリスマだと思ってる。笑


ぜひぜひ、フォローしてみてください、きっとファンになります。笑
あと、面白い作家さんTwitterがあれば、もっとフォローしたいなぁ。




ああ、だらだらと、とりとめもない駄文です。
しかも、そんなにかしこくもない文章、、
私、メディアをしたいとかゆっちゃってる人間として、大丈夫か、、と思いつつ
明日もバイトでスマホ売ってきます。売り込むの好きだな…



おやすみなう!


***

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あなたのよーく知ってらっしゃる方とお知り合いのものです^^
そこから流れてきてちょくちょく読ませていただくようになりました。

やはりshiotanさんのように情報発信を常につづけることが大事じゃないでしょうか?!
アートはそこらかしこに存在し、浸透しているんだと思います。
だから直接目に見えなくても実際にはそこらかしこに存在していてるんだとも思います。あなたがバイトでセールスしているスマートフォン(エクスペリアですよねきっと???)などのような工業製品にもアートが。。。
情報発信もそうすぐに結果はでないとおもいます。ただ間違いなく読んだ人は少なからず影響をうけています。現にあなたの文章を読んでコメント書いている私がいるように少なからず何かを感じたからこそ今コメントを書いています・・・

もしかしたらアートがメジャーになった時点でアートと呼ばないのかもしれない。。。その辺りが微妙なのかもしれない。。。
ただ、やはりアーティストに報酬が還元されるような仕組みは必要かもしませんね。
shiotanさんは、そのような方のお手伝いをしたいと思ってらっしゃるのがよく伝わってきました。shiotanさんの道はそこにあるのかもしれませんね。

これからも情報発信つづけてください。
こっそりみておきます。。。笑
Posted by o-chan at 2010.09.06 05:34 | 編集
>o-chan様

コメントありがとうございます!
嬉しいです。ほんとうに。

ええ、、!どなたのお知り合いなのでしょう。
きになります、、よかったら、メールください。笑
shiotanimai★gmail.com(★→@)

私自身の活動は、メジャーになることを目指して頑張りたいと思っています。
もしかしたら、それで失うものもあるかもあるのかもしれませんが、でも得られるものも大きいはずです。
でも、アート、という言葉は、やっぱりやっかいですね。
個人によって捉え方が千差万別すぎて。。

これからもどうぞ宜しくおねがいしますm(_ _)m
よかったら、メールくださいw





Posted by ciotan at 2010.09.06 20:43 | 編集
このコメントは管理人のみ閲覧できます
Posted by at 2010.09.07 04:19 | 編集
あの後、shiotanさんのコメントをつけてくださったのをみて、アートについて僕のコメントの文章が少し説明が変なのに気づきました^^;

アートがメジャーになるといろいろなものに取り込まれてアートじゃなくなってくると表現した方がいいのかもしれないですね。
アーティスト自身もそうアーティストとしてではないかもしれないけどいろいろな分野で活躍されてテイストが取り込まれていってるんだと思います。

例えがいいかはわかりませんが、お笑いタレントさんなんかだと漫才で売れたのに結局は司会をしてるとかみたいに。。。表現がうまくないかもしれないですが。。。^^;
妥協が入り、少し方向性が変わるっていうか。。。

だからアートとして存在するものはある程度利益にならない部分があるのかもしれない。。。
ただ生きる糧は必要で。。。
で、ここからが岐路なんでしょうけど、売れたい目立ちたいのが目的なのか、作品をつくるのが好きなのか、商業とアートの両方で使い分けて活動してらっしゃるアーティストさんもいるし、自分の方向性を変えるアーティストさん?もいてって感じなんでしょうね。。。
あくまでもファン目線ですが。。。w

shiotanさんとかskoさんとかみたいに今の時点が
一番純粋な気持ちで活動をしていてすばらしいときなのかもしれない。

たぶんそういう可能性を感じてshiotanさんの活動の原動力となっているんでしょうねっ。
その気持ちをずーっと忘れずに頑張ってください!!

twitterで海外移転の話を危惧されてましたが、
文化は大丈夫ではないかと、地域性が生きると思います。
Mixされることはあっても、個性があれば。。。
現に昔は洋楽、洋画がメジャーだったけど、今は邦楽、邦画がメジャーですし。
ただ、ずーっと先はどうなのかわかりませんが文化
が完全にMixしたりしたらねw
Posted by o-chan at 2010.09.07 20:55 | 編集
管理者にだけ表示を許可する
 
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